【留学自炊レシピ】エクアドル人に教えてもらった直伝の『ワカモレ』
- 2020.01.12
- 自炊レシピ

こんにちは!
『るくせんブログ』を運営しているLEE(@luxemblogvonlee)です。
今回紹介するレシピは、エクアドル人に習った直伝の「ワカモレ」です。
一人暮らしになるとどうしても不足しがちな野菜を効率的に取得できるのがこの「ワカモレ」。
火を使うことなく、フライパンや鍋を使うことなく、ボウル一つで簡単に作ることができます。
このレシピを教えてくれたエクアドル人はドイツ人と結婚をして、ドイツで生活しているのですが、そのドイツ人妻がベジタリアンのため、よくこの料理を作ってるそうです。
エクアドル人の彼はベジタリアンでないため、普通に肉や魚を食していますが、妻と一緒の料理を食べるために「ワカモレ」は必須の料理だとか。
僕自身も彼に作ってもらう前までは、この料理を食べたことがありませんでしたが、すごい美味しい上に、しかも手軽にできるためレシピを教えてもらいました。
ドイツに留学したことがある人なら経験あると思うのですが、ドイツ人て野菜を何の味付けもせずにそのまま食べることが多いです。
特に人気なのは人参やパプリカ。僕の知人のベジタリアンであるドイツ人は、お弁当(タッパー)に切った野菜を入れて食べてます。(朝から夜まで基本的に同じ食材)
「ワカモレ」が生の野菜と違い、特別に凝った味付けをしている訳ではありませんが、いつも生の野菜をそのまま食べるよりは良いです。
かくいう僕もドイツに来てから面倒くさいときは、人参やパプリカを切るだけで何の味付けをせずに食べていますが。(味付けなしの野菜も意外と美味しいですよ。毎回だともちろん飽きます笑)
「トマト」は種を取り除いて、粗みじん切りにする。「玉ねぎ」をみじん切りにする。 「アボカド」の皮を剥き、種を取り除いて、一口大の大きさに切る。そして、「水」と切ったアボカドをボウルに入れ、フォークで粗く潰す。 アボカドがペースト状になったら、塩とレモン果汁を投入する。 そのまま食べてもいいですし、「外が固く中が柔らかいドイツパン」に塗って食べても美味しいですよ。
★玉ねぎの辛味が気になる人は、あらかじめ水で冷やしておくとGOOD。
★水の量は自分の好みにあわせて調節してください。
火を一切使わずに作れて、洗い物を最小限に抑えれるため最近よく作ってます!
材料
手順
「トマト」は種を取り除いて、粗みじん切りにする。「玉ねぎ」をみじん切りにする。
★玉ねぎの辛味が気になる人は、あらかじめ水で冷やしておくとGOOD。
「アボカド」の皮を剥き、種を取り除いて、一口大の大きさに切る。そして、「水」と切ったアボカドをボウルに入れ、フォークで粗く潰す。
★水の量は自分の好みにあわせて調節してください。
アボカドがペースト状になったら、塩とレモン果汁を投入する。
そのまま食べてもいいですし、「外が固く中が柔らかいドイツパン」に塗って食べても美味しいですよ。
火を一切使わずに作れて、洗い物を最小限に抑えれるため最近よく作ってます!
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