【留学自炊レシピ】ドイツの電熱線コンロと鍋で炊くご飯
- 2019.12.14
- 自炊レシピ

こんにちは!
『るくせんブログ』を運営しているLEE(@luxemblogvonlee)です。
今回は鍋だけで作れる美味しいご飯の炊き方を紹介します。
ドイツで暮らしていると必ず恋しくなってくるのが、日本のご飯です。
ベルリン、ミュンヘン、デュッセルドルフに住んでいる方はこの気持をあまり理解できないでしょうが、日本人のやっている日本料理屋がない街では、在独日本人の方々のご飯における需要率はかなり高いと思われます。
ただ日本から炊飯器を持ってきたり、ドイツのアマゾンなどで炊飯器を買うことができれば、この需要はかなり改善されるはずです。
それに最近だと電子レンジで米を炊けて、しかも持ち運びに便利な米を炊ける料理器具がありますよね。
米を炊く前に、まずは米を研いで、しっかりと浸水させましょう。 米を適切な時間とともに浸水し終わったら、ザルに上げて水をしっかり切ります。 ★はかりがない人は、目安で適当に米を入れて薬指の第一関節の半分くらいまで水を入れてください。人によって長さが違うので、失敗を繰り返して目安で水を加えれるよう訓練しましょう笑 火を点けるより先に、鍋にある米を手でキレイに平らにしましょう。平らにしたら、中火で鍋の中でぶくぶくと音が沸騰するまで少し待機。 沸騰するまでは鍋のフタを開けて、時おり確認しても大丈夫です。 ぶくぶくするのを確認したら弱火にして10分くらい炊き、20分ほど蒸します。 蒸らし終わったら、鍋のフタを開けて大きいスプーンなどで、下からふんわりと切るように混ぜてみてください。 炊飯器で炊く米とはまた違う美味しさがありますよ。
米を研ぐ作業はそこまで重要ではないですが、美味しい米を食べるのに「浸水」の作業は不可欠です。
浸水をすることで米に含まれるデンプンが糊化され、米の表面に粘り気が出て、米がふっくらとしたご飯になります。
★夏場は最低30分、冬場は最低1時間が目安です。最低なので夜に浸水させて、朝に炊いてもOK
そして鍋に米を移し、水を450ml加えます。
★ただ沸騰してからはフタを開けるのはNGです。
★弱火と蒸す時間は僕の経験上による「僕の好きな米の硬さになる時間」なので、何度か炊いてみて、自分好みの時間を見つけてください!
材料
手順
米を炊く前に、まずは米を研いで、しっかりと浸水させましょう。
米を研ぐ作業はそこまで重要ではないですが、美味しい米を食べるのに「浸水」の作業は不可欠です。
浸水をすることで米に含まれるデンプンが糊化され、米の表面に粘り気が出て、米がふっくらとしたご飯になります。
★夏場は最低30分、冬場は最低1時間が目安です。最低なので夜に浸水させて、朝に炊いてもOK
米を適切な時間とともに浸水し終わったら、ザルに上げて水をしっかり切ります。
そして鍋に米を移し、水を450ml加えます。
★はかりがない人は、目安で適当に米を入れて薬指の第一関節の半分くらいまで水を入れてください。人によって長さが違うので、失敗を繰り返して目安で水を加えれるよう訓練しましょう笑
火を点けるより先に、鍋にある米を手でキレイに平らにしましょう。平らにしたら、中火で鍋の中でぶくぶくと音が沸騰するまで少し待機。
沸騰するまでは鍋のフタを開けて、時おり確認しても大丈夫です。
★ただ沸騰してからはフタを開けるのはNGです。
ぶくぶくするのを確認したら弱火にして10分くらい炊き、20分ほど蒸します。
★弱火と蒸す時間は僕の経験上による「僕の好きな米の硬さになる時間」なので、何度か炊いてみて、自分好みの時間を見つけてください!
蒸らし終わったら、鍋のフタを開けて大きいスプーンなどで、下からふんわりと切るように混ぜてみてください。
炊飯器で炊く米とはまた違う美味しさがありますよ。
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