【留学自炊レシピ】時間は要るけど手間はいらない、お手軽『ポトフ』
- 2019.12.02
- 自炊レシピ

こんにちは!
『るくせんブログ』を運営しているLEE(@luxemblogvonlee)です。
前回の『ビーフシチュー』に引き続き、今回も野菜を大量に消費できる鍋を使う料理を紹介します。
『ポトフ』は何のテクを使わなくても、誰でも失敗することなく美味しい味になるので、料理初心者やあまり料理をしない人におすすめの料理です。
ちなみに『ポトフ』は、フランス語で『Potfeu』と言い、potが鍋や壷、feuが火の意味となっています。直訳すると「火にかけた鍋」です。日本語に訳すと途端にダサくなりますね。
これに限らず日常生活で見かける、フランス語、イタリア語、ドイツ語とかは訳すと、一気にオシャレさがなくなるのは何でなんですかね。
ドイツ語だと、Staubsauger(シュタオプザウガー)とかは発音だけを聞くとカッコいいですが、残念ながら意味は掃除機です。
あと『ポトフ』は人数分の皿に具とスープを一緒に盛りつけがちです。しかし本来は、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜を別の皿に分けて、マスタードや塩、コショウなどの調味料を添え食べるのが、本場流の『ポトフ』なんだとか。(フランスに留学している友達談)
さて話が脱線したので少し戻します。
鍋料理の良いところは、野菜を大量に消費するだけではなく、余った野菜も放り込めることにあります。
今回の『ポトフ』では、定番のじゃがいも、にんじん、玉ねぎを使いましたが。余っている野菜なら基本的に何でも入れてOKです。
きのこ類とピーマン、キャベツ、白菜など、一人では消費できなくて余ったなら、『ポトフ』を作れば万事解決です。
日本版:Knorrのコンソメ
ドイツで日本食を作りたいなら、この本がオススメ!
「じゃがいも」は皮を剥き、一口サイズより大きめに切ります(大体4等分) 「にんじん」も皮を向き、乱切りします 「玉ねぎ」は食べやすい大きさに、くし切りする 「ウインナー」に一工夫、一定の間隔で深めに切る 鍋に「水」と「コンソメ」、切った野菜たちを入れ、煮立ってから約15分煮ます オシャレに切った「ウインナー」を投入 野菜たちをつまようじや箸で刺して確かめ、柔らかくなったら火を止める 最後に皿へ盛り付けて完成です。一晩置いたあとに、カレー粉やうどんを入れるとまた違った味を楽しむことができます。
★少しオシャレ度が増します笑
★ウインナーの代わりに、鶏肉や豚肉を投入しても美味しいですよ!
材料
手順
「じゃがいも」は皮を剥き、一口サイズより大きめに切ります(大体4等分)
「にんじん」も皮を向き、乱切りします
「玉ねぎ」は食べやすい大きさに、くし切りする
「ウインナー」に一工夫、一定の間隔で深めに切る
★少しオシャレ度が増します笑
鍋に「水」と「コンソメ」、切った野菜たちを入れ、煮立ってから約15分煮ます
オシャレに切った「ウインナー」を投入
野菜たちをつまようじや箸で刺して確かめ、柔らかくなったら火を止める
最後に皿へ盛り付けて完成です。一晩置いたあとに、カレー粉やうどんを入れるとまた違った味を楽しむことができます。
★ウインナーの代わりに、鶏肉や豚肉を投入しても美味しいですよ!
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