ドイツ語を早く!正しく!学ぶための『5ステップ』

ドイツ語を早く!正しく!学ぶための『5ステップ』

こんにちは!

『るくせんブログ』運営者のLEE(@luxemblogvonlee)です。

 

ドイツ語って本当に難しいですよね。

僕はかれこれドイツ語を2年以上勉強してきましたが、難しいというか面倒くさいなと思う点はいくつかあります。

例えば「男性名詞」「女性名詞」「中性名詞」とか単語によって付く性が変わること。

英語なら「the」「a/an」だけで十分なのに、ドイツ語は「der/die/das」「ein/eine…….」とか全部含めると72パターンもあります。

最初にこれを覚えるだけで挫折する人のなんと多いことか。

格変化や単語の性だけじゃなくて、単語もとにかく長いから覚えるのが大変!

 

でも今から紹介する5ステップを基準にドイツ語を勉強していけば、長くドイツ語学習が続けれてなおかつ出来るだけ速くドイツ語が上達できますよ。

ぜひ参考にしてドイツ語を学習するにあたっての足しにしてください。

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STEP: 1 ドイツ語を勉強する理由を見つけよう!

「どうやってドイツ語を勉強するか」「どの教材を使うのか」を考える前に最初にやるべきことは、

自分がドイツ語を勉強したい理由を見つけることです。

僕の場合はヨーロッパで仕事がしたいと思ったときに、一番ドイツが経済面で政治面でもしっかりしていたからです。もちろんドイツが好きとか、ヨーロッパの言語で気に入ったのがドイツ語という理由もあります。(フランス語やスペイン語は好きになれなかった笑)

DSH3に受かるまでは将来的にドイツで生活をするためには、「これぐらい受からないとドイツで仕事ができない!」と確固たる決心で勉強に励んでいました。

この気持ちと理由がなかったら、2年でこんなにドイツ語に熱中できなかったと思います。

 

僕のは1つの例なんで、ドイツ語を始めようとしたきっかけは他にもあるはずです。

  • ドイツ文学をドイツ語で読めるようになりたい
  • ドイツを旅行するときにドイツ語でネイティブの人と会話がしたい
  • ドイツ文化をドイツ語で理解できるようになりたい
  • ドイツ人とドイツ語が話せるようになりたい

などなど。

 

ドイツ語学習を始めようとしたときに「なぜドイツ語が学びたいのか?」を明確にしておくと、気持が途切れずに勉強を続けれますよ。

STEP: 2 自分の部屋に「リトル・ドイツ」を作る

今は昔と違ってドイツ語でさえ、別にドイツへ行かずとも学習できる環境が手軽に揃えることができます。どこへ住んでようが関係なく、ドイツ語を学習できる材料はカンタンに見つけれますし、その材料は本当に多彩です。

日本に居ながらドイツ語環境を作るには以下の方法があります。

  • パソコンやスマホなど自分が使う電子機器を全てドイツ語にする
  • ドイツ語の音楽やポッドキャストを聞く。
  • 自分の住んでいる街でドイツ語のネイティブスピーカーを探す。街に居なくてもネット上で探せばOK
  • ドイツ語のドラマや映画を見る。ちなみに僕のオススメはEasy German(Youtubeでドラマや映画でもないけどね)

ドラマや映画を見るときのポイントは、できるだけストレスをなくして見ること。音声Onlyのドイツ語で見ると絶対に挫折するから、字幕をドイツ語にして細く長く見続ける。 3年も見続ければ自然と聞こえるようになります。Netflixがドイツ語のコンテンツが一番多いです。

STEP: 3 ドイツ語を速く身につけるための学習方法を使う

語学学習に近道なんてのはないですけど、効率的に語学の勉強を進める方法はいくつかあります。

以下の学習方法を使えば、ドイツ語学習がスムーズにいくはずです。

  1. *SRS(分散学習)でドイツ語を勉強する。単語やフレーズを覚えるのに最適なのがSRSです。*SRS : 人が記憶するために一番効率が良いペースで復習できる学習方法。復習する間隔を1日、2日、1週間、2週間、1カ月と徐々に伸ばしていき、忘れたころに復習することで記憶の定着効率を高める方法です。
  2. Mnemonicsで連想しながらドイツ語を勉強する。語呂合わせで言語を学習する方法です。

例えば太陽系惑星の並びを連想して覚える方法があります。

Mom Visits Every Monday and Just Stay Until Noon, Period.”(Sun – Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune, Pluto)

太陽(Sun)が入っていませんが、惑星それぞれの頭文字を使い文章を作っています。日本史や世界史で年号をその時代に起こった出来事と合わせて覚えたのと一緒です。

ただ年号を数字で覚えるよりは、一世むなしく応仁の乱(1467年)中国に一句一言突きつける(1915年)と記憶する方が頭に残りませんでしたか。

これを語学学習にも使うと、単語や文法を忘れるのを防げます。

STEP: 4 ドイツ語の簡単な部分に目を向けてみる

冒頭で少し触れましたが、ドイツ語の文法(格変化など)はマジで覚えることが多いので大変です。。。

そのためドイツ語を「難しい言語の1つ」と捉え、敬遠する方がたくさんいます。

でも2年以上学んで、一番難しいドイツ語の試験に受かった身から言うと、ドイツ語は他の外国語よりも易しいです。

ドイツ語をちょっと勉強した人やまったくドイツ語に触れたことがない人は、ドイツ語は難しいと話しますがそんなことは全然ありません。難しいと思いドイツ語を勉強するのではなく、ドイツ語はカンタンな言語だと感じながら勉強することが1つのコツです。

ドイツ語が易しい言語だと断言できる理由は以下の4つです。

  • チェコ語みたいに難しい発音の言語がない!むしろ英語より発音しやすい。
  • 中国語のように声調がないから発音は楽。そんなに抑揚がないんです。
  • 英語と似ている単語がたくさんあります。Nameやnameは発音が違うだけで意味は一緒
  • フランス語のようにリエゾンは多くありません。1つの単語が長いだけで、繋げて発音することは少ない。

「英語より発音しやすい」理由は、ドイツ語の単語は基本的に見たままで発音ができるからです。リスニングしていても、聞いた言葉をそのまま書くだけでOK。

一番ラクだなと感じるポイントは、ドイツ語と英語が同じ語族(ゲルマン語族)に属していることです。

日本語でもあまり使わない単語ですが、ほとんど綴りが一緒のため英語とドイツ語で一気に2つの単語を覚えることができます。STEP:2で紹介したMnemonicsの1つにこれは入ります。英語で忘れたとしても、ドイツ語と似ている綴りのため思い出すのも楽です。

STEP: 5ドイツ語のネイティブスピーカーと話しまくる

ドイツ語を上達させるのには一番ベストな方法は、やっぱりドイツ語が母国語の人と話すことです。

STEP:2で「リトル・ドイツ」と題して、独学でもドイツ語を勉強できる方法を紹介しました。しかし独学では限界がありますし、ドイツ語のネイティブスピーカーと一緒に学ぶ学習者とは上達のスピードが違ってきます。

僕の場合はドイツ語を日本の大学で約1年勉強してから、ドイツに語学留学へ行きました。語学留学中に色々な語学学習方法を試して気づいたことは、一人で勉強するより、他の留学生とドイツ語を話すよりも、ドイツ人とドイツ語を話す方が習得速度が速いことです。

留学生と日本語を使わずに話せば、語学力はUPすると唱える人がいますが、外国語学習者同士だと文法や発音が間違っていても、何故か通じてしまうことが多々あります。そんな環境だとドイツ語の学習速度は一向に上がりません。ドイツ人と話せる環境にできるだけ身を置いて、発音や文法を直してもらうと「正しく、速く」ドイツ語力がUPします。

でもいきなり留学へ行くのにはハードルが高いし、住んでいる町でドイツ語のネイティブスピーカーを探すのは無理と言う人に向けて、いくつかオススメの方法を紹介します。

  • Meetupでドイツ人を探す。東京、大阪、名古屋、福岡辺りだとドイツ人と日本人の交流会が定期的に開催されています。大阪のドイツ人・日本人の交流会は月に一回ありました。
  • HelloTalkTandemを使い、オンライン上でドイツ人を探す。スマートフォンに左記のアプリをダウンロードするだけでドイツ人と繋がることができます。運が良いとドイツではなく、日本に住んでいるドイツ人と会うことができます。
  • italkiでドイツ人の先生を見つける。他のと違い有料ですが、ドイツ語のプロや教師を格安で探すことができます。1時間で1,000円くらいでプロからドイツ語を教えてもらうことができるので、スゴイお得です。日本語が話せるドイツ人もいます。
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まとめ

ドイツ語を効率的に学習するためのSTEPを5つにわたって紹介しました。

近道ではないですが、効率的に正しく学習すれば約1年で上級に達することもできますよ。

念のために5つのステップもう一度!

  • ドイツ語を勉強する理由を見つける
  • 「リトル・ドイツ」を作る
  • 効率よくドイツ語を勉強する
  • ドイツ語のカンタンな部分に目を向ける
  • ドイツ語のネイティブスピーカーを探す