【留学経験者が語ります!】ドイツ留学の「利点」3つと「欠点」3つ

【留学経験者が語ります!】ドイツ留学の「利点」3つと「欠点」3つ

こんにちは!

『るくせんブログ』運営者のLEE(@luxemblogvonlee)です。

近頃ドイツには世界中から非常に多くの留学生が集まってきています。

ヨーロッパだけじゃなく、アフリカや中東、アジアなどの人々も増えてきており、本当にアメリカのような「人種のるつぼ」になってきました。

それもそのはず、ドイツの大学は他の国に比べて良いところがたくさんあるからです!

例えば「学費がほぼ無料」「英語で学べるプログラムが豊富」などなど

 

ドイツに来る留学生の統計では、2009/2010の学期に比べて、2017/2018の学期では、高等教育期間における留学生の数が約53%(244,775 から 374,951)も上がったと書かれています。

日本へ留学しにくる高等教育期間の学生が年間で約20万人なので、半年で37万人もの留学生が来るドイツとは大きな差がありますね。

 

今回の記事では、そんな魅力あふれ、多くの外国人留学生を惹きつけるドイツ留学の「利点」と「欠点」を合わせて6つ紹介していきます。

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ドイツへ留学する利点3つ

1. ほぼ存在しない大学の授業料

日本やアメリカだと、大学の授業料を払うのが当たり前ですが、ドイツでは払わないのが当たり前です。

ドイツは2014年から、ドイツ人やEUに所属している人だけでなく、ドイツ・EU以外の学生に対しても授業料を廃止し、公立の大学でほとんど無料で学ぶことができるようにしました。

日本の私立大学、特に医学部の方などからすると、驚きですよね。

大学の管理料を約200€〜300€(一学期/半年毎に)を支払わなければいけませんが、日本やアメリカの授業料に比べたらほんのごく僅かしかありません。

2. 生活費も安い

授業料がほぼ無料だということばかりに目がいきがちですが、生活費も他の欧州諸国に比べて安いです。

ヨーロッパ都市別生活費ランキングを見ると、スイスや北欧などと比べた場合、ドイツではかなり安く生活できることが分かります。

さすがにハンガリー、ウクライナ、ポーランドなどの東欧よりは、生活費は高くなっていますが、日本よりは安く暮らせます。

世界中の都市別ランキングだと、東京が15位、大阪が21位にランクインしている一方で、ドイツで一番高いランクにいるのはミュンヘンで、順位は81位となっています。

生活費の中でも一番コストがかからないと思うのが、「家賃」です。

特に学生寮に住むと、田舎であれば月200€くらい、ミュンヘンなどの都市でも月300€だけで暮らせることはできます。

3. ヨーロッパの中心に位置するドイツは旅行天国

留学するなら、旅行はどうしても切り離せない娯楽だと思います。

特にドイツは欧州の真ん中にあり、9つの国と国境を接しているため、旅行がとにかくしやすいです。

格安会社のFlixbusやRyanairなどを使えば、交通費を安く抑えて旅行ができます。

僕の友達の台湾人は、半年で14ヶ国に旅行をしていました。

東アジアから旅行するとなれば、費用だけでなく長時間の飛行機などネックになる部分があるため、ドイツ留学中に多くの国へ旅行することは良い節約になりますね。

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ドイツへ留学する欠点3つ

1. ドイツ語の勉強

英語に加えてドイツ語ができる場合は、ドイツに留学しても欠点にならないですが、英語しかできない場合は街によっては苦労することになります。

ドイツでは数多くの大学が英語で學習できるプログラムを提供しています。ミュンヘンやベルリンなどがその例です。

ただ、いくら大学内で英語の授業を受けて、友達や教授と英語で会話できたとしても、大学の外へ一歩出るとドイツ語の世界が待ち受けています。

日本に比べて英語を話せる人はいっぱいいますが、ドイツ語しかできなかったり、ドイツ語でしか会話をしてくれない人も少なからず存在します。

大家さんであったり、役所の方々、英語だけでは太刀打ちができない場面に遭遇することはありえます。

英語や日本語ができるドイツ人やドイツ語がペラペラな友達がいればいいですが、周りにいない場合は大変です。

あと旅行など短期間の滞在なら、そこまでストレスにならないことですが、自分が理解できない言語を長期の間に渡って毎日聞くのは辛いです。

ストレスに感じなくても、ドイツで何年も生活をするなら、「ドイツの国柄や文化を深く理解するために」、「ドイツ人に自分のことを理解してもらうため」にドイツ語は必要だと思います。

2. お役所仕事

ドイツのお役所仕事はみなさんが思い浮かべている通りそのものです。

住民登録から試験のための登録まで、自分の問題に対応してくれる人に会うまで時間がかかることがあります。

役所から役所、部署から部署へといろんなところにタライ回しにされてから、ようやく自分の問題が解決するなんてこともザラではないです。

僕は住民登録の際に市役所へ行ったのですが、予約をしていた時間から約3時間も待たされました。

予約をしたのにもかかわらず、意味がわかりませんでした。受付の人に聞いても、前がつかえっているから時間がかかるの一点張り。仕方ないかもしれませんが、無駄な待ち時間を過ごす羽目になりました。

3.  バスや電車はあまり時間どおりに来ない

お役所仕事だけでなく、バスや電車も予定時間に来ないことが多いです。

Deutsche BahnやFlix Busなどで、僕は日本では考えられないような時間を待たされたことがあります。自然災害なら理解できるんですが、機械の不具合でしょっちゅう遅れてくるため何とも言えないです。笑

バスだと渋滞で遅れてくることが沢山ありました。

お客さんより従業員のが大事なのかもしれませんが、遅れているのにもかかわらず途中で「タバコ休憩」をしたりなど、日本とは仕事における考え方が違うなと感じることが多々ありました。

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最後に

僕が実際にドイツへ語学留学した時のポイントを踏まえて、ドイツへ留学する利点と欠点を6つを紹介してきました。

ぜひドイツ留学へ行く前の参考にして、悔いのない留学生活を送ってください。